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これで合格!ネイルサロン面接必勝法!よくある質問・服装など

 

緊張のサロン面接。
あがってしまって頭真っ白…何も伝えられなかった~~!!!ではもったいないですよね!

敵(?笑)を制するには、まずは敵を良く知れ!と言います。
会社の理念は?ターゲットとしているお客様は?立地は?デザインの雰囲気は?価格帯は?

まずは会社のこと、サロンのこと、良く調べてその会社の「欲しい人材像」をおさえておきましょう。

その会社の姿と自分の希望がある程度一致していることが応募の大前提です。

そのうえで、大事になってくるポイントをこれからお教えしますね。

 

会社側が重要視すること5つ!


 

☆コミュニケーション能力

ネイリストが接客業である以上、基本中の基本です。
笑顔で目を見て話しができるかどうか、聞かれたことに対して的確に答えられるかどうか、面接での応対をみています。

緊張してうまく答えられなくても、誠実にお話すれば大丈夫。

面接担当者はみなさんが緊張していることは解っています。
リラックスしていつもの自分を出してくれるよう願ってもいますので、まずは深呼吸して落ち着いてのぞみましょうね。

 

☆清潔感

清潔感があり好感をもてる容姿であることを求めています。
だらしない髪形や服装はNGです。

見た目もとても大事ですのでこちらの記事を参考にしてみてください♪

サロン就職で有利!?アピアランスを整える

 

☆長く働けるか(すぐに辞めないか)

せっかく採用してもすぐに辞めてしまわれては無駄な経費と時間がかかってしまいます。一度就職したらできるだけ長く続けてほしいもの。

サロンで求めている人材像と合っているかも大切ですが、ご本人がしっかり調べて納得してその会社を選んでいるかどうかがとても大切です。
そのあたりを会話の内容から判断しています。

 

☆会社の雰囲気や他スタッフとなじめるか

その会社の雰囲気(のんびり落ち着いたサロン・やる気のある人を昇進させる積極的なサロン、お客さまの回転率が高い忙しいサロン…etc)にマッチしているかどうかもみています。

そして、ネイリストは技術職ですが、思っている以上にチームプレーで助け合ってお店を回します。

普段から仲間とのコミュニケーションはとても大事です。スタッフ同士の雰囲気はお客様にも伝わりますしね。
そのため、協調性はとても重要視しています。

 

☆売り上げをあげられるか

「売り上げをあげるための技術力があるか」、初心者の場合は「今後その技術が身に着くと思えるか」がポイントです。

そのために技術試験をおこなったり、チップ提出をしてもらうサロンもあります。

検定の有無も影響することがあります。
1級を一度で合格していれば、かなりポイントが高いですので、それとなく伝えましょう。
(「2級を3回受けました」は言わないほうが…)

 

面接でよくある質問はコレ!【例文あり】

次に、良くある質問をご紹介します。「会社側が重要視すること」を踏まえたうえで、以下の内容に答えることができるように準備していきましょう。


 

自己紹介

「簡単に自己紹介をお願いします」と言われたら、すらすらと出てくるように準備しておきましょう。

簡単な挨拶だと思って、自分を知ってもらうために必要なことがら(氏名・出身地・経歴・家族構成・趣味特技や頑張ってきたことなど)を簡潔に30秒~1分くらいで伝えましょう。

例:〇〇(氏名)と申します。ねぶたで有名な青森県青森市の出身です。両親と姉との4人家族で、今東京で姉と二人で暮らしています。
中学生の時から姉にネイルをしてあげるのが好きで、いつも「上手!可愛い!」と、とても喜んでくれて、「仕事にすれば?」と言ってくれた姉の言葉がネイリストを目指すきっかけになりました。
今日は出身地青森のねぶたをテーマに作ったネイルチップを持ってきていますので後ほど見ていただけたら嬉しいです。
とても緊張していますが、本日はよろしくお願いします。

【解説】出身地に名物があれば紹介してみましょう。会話の糸口になったり、面接担当者が同郷だったりすると話もはずみリラックスした運びになります。
お姉さんと住んでいるなら練習相手がいていいな、なんて思ったりもします。「若くして東京に出て来たばかり」だとしてもお姉さんと一緒だとわかると会社側も安心します。
ねぶたをテーマにチップ⁉とても見たい!と思います。
最後に一言挨拶があり気持ち良くスタートできますね。
緊張が伝わると、面接担当者も緊張が和らぐようにすすめようと思ったりするものです。

 

なぜネイリストになりたいのか

志望動機ですね。高確率で聞かれます。
ネイリストを目指したきっかけやなりたい理由を具体的に話しましょう。

軽い気持ちでの応募だと、なかなかハードワークなネイリストのお仕事は続かないことが多いんです。
なによりも「ネイルが好きな気持ち」がこれから仕事を続けていくうえでモチベーションになります。

「この子はネイリストじゃなくてもきっといいんだな」と思われないように、本気でネイリストになりたい想いを伝えましょう。

・細かい緻密な作業が好き
・昔から母親のポリッシュでアートするのが好きだった
・初めてネイルサロンに行ったときに感動して、外見だけでなく内面まで変わることができたから、今度は自分が発信する側になりたい
・相手の喜びがダイレクトに伝わってくるところにやりがいを感じる
・自分の努力次第でたくさんのお客様を喜ばせられる仕事だから
・アルバイトの接客業経験を活かしたい
など。単純でいいんです。ネイリストになりたい理由をまとめましょう。

 

会社を選んだ理由

こちらも必ず聞かれるでしょう。あなたが譲れない点とその会社が合致していたら、「この子は長く続くかも」と思われます。
会社を選ぶ際に重要視していたことを中心に話しましょう。
今回は株式会社ネイルデザイン(ネイルサロンprish運営)を事例にご紹介しますね。

 

例1(初心者の場合):
私にとって3つ大切なポイントがありました。
・社会保険などの福利厚生がしっかりしているところ
・初心者でも短期間でネイリストデビューできるところ
・一人暮らしなのでできるだけお給料が良いところ
です。御社ではそれらすべてが叶い、さらに御社が企業理念としてささげている「一人でも多くのお客様を喜ばせる」点にとても共感しました。
昔から友達や家族にネイルをして喜んでもらえるのが嬉しかったのですが、1人に2時間くらいかかっていました。
それがスピーディーにできたら短時間でもっとたくさんの人に喜んでもらえるのになと思っていました。
いくつか気になるサロンに客として行ってみたところ、御社のサロンprishに予約して伺った際に、びっくりするくらい早くてあっというまにネイルが仕上がり感動しました。
この技術の秘密を知りたいと強く思い、御社を志望しました。

 

【解説】
とても良く会社のことを調べていますね。「福利厚生がしっかりしていて、できるだけお給料が高い」ことは現実的でとっても大切な点です。
一人暮らしがなりたたないくらいお給料が低かったらネイリストを続けることができません。
ネイルサロンの面接で「お給料」について触れることはタブーとされているところもありますが、待遇面を売りにしている会社にとっては、そこに魅力を感じてもらえるのは嬉しいので志望動機として答えてOKです。
スピーディーな施術に興味があったという点も会社のやり方と一致しています。
お客様としてサロンに足を運んでいる部分も、前向きな姿勢が感じられます。複数のサロンに行ってみたうえで、良いと感じてもらえたのは会社としてはとても嬉しいです。
実際のサロンの姿を見てもらっていると入社後のギャップも少なく安心できます。

 

例2(経験者の場合):
御社に魅力を感じた点は、やる気次第で店長やマネージャーが目指せる点と、スタッフのプライベートを大切にしている点です。
以前働いていたネイルサロンではたくさんの経験をさせてもらえましたが、個人店だったためそれ以上の役職を目指すことができませんでした。
独立も考えたことがありましたが、個人プレーよりもチームプレーが好きなので、たくさんのスタッフがいる店舗で店長やマネージャーなどのポジションを目指したいと思いました。
そして、以前働いていたサロンは、たくさんのお客様に愛されていてとても忙しくがやりがいがありましたが、その分休みが非常に少なく、有給休暇もありませんでした。
御社では月に決まった休みがお約束されているのと、有給休暇の使用も奨励しているとのことでとても魅力を感じました。
入社したては難しいかもしれませんが、慣れてきたら趣味のサーフィンを楽しみプライベートも充実させつつ、更にお仕事を頑張りたいと思っています。

 

【解説】
こちらも良く会社のことを調べています。
以前の職場について悪い点ばかり話すのはNGですが、良いところを述べた後で実際に直面した問題点(愚痴ではなく事実)を述べているので、当社への志望動機がより強く感じられます。
チームプレーが好きという点も、我が社の協調性を大事にする点と一致します。
ネイルサロンの面接で「お給料」と同じく「お休み」について触れるのもタブーとされている面もありますが、その考え方はもう時代遅れだと考えます。
「お給料」と「お休み」は長く働くための根幹です。
弊社では、スタッフのプライベートが充実してこそ良い仕事ができると考えていますので、リフレッシュできる趣味を持っているのは素敵ですね。

 

 

その会社のネイルサロンの良いと思うところ

・内装の雰囲気やデザインが好き
・実際に行ってみてスタッフの対応がとても丁寧だった
・年齢が自分と近いお客様が多く落ち着いている
・雑誌掲載されていてキラキラしているところに憧れる
など、感じたことを素直に伝えましょう

 

今までの職歴・内容

アルバイトでも結構ですので、やってきた内容や、やりがいを感じていた点など、具体的に且つ簡潔に話しましょう。

接客業をしていたら、お客様とのお話や電話対応には慣れている点はアピールできますね。

チーフやリーダーなど経験している場合は、難しかった点や、その時に大事にしていたポイントなどお話しできるといいですね。

 

前職の退職理由

前職がある場合はほぼ聞かれます。
悪い点ばかりあげて愚痴にならないように気を付けましょう。

休みがなくて~給料が少なくて~人間関係が悪くて~など悪い面がたくさん出てくる場合は、新しい職場でも同じように不満を持ちやすい人かもしれないと判断される可能性があります。

・全職場では一通り経験できたので、次は更なるステップアップを目指せる職場で挑戦したい
・今の職場でもとてもやりがいを感じ充実しているが、年齢を重ねるごとに、ずっと興味があったネイリストに転職したい気持ちが日に日に強くなってきた

など、前向きな理由を述べましょう。

 

得意な技術(ネイルスクール生や経験者)

この質問をされたら、素直に好きな技術や得意な技術を答えましょう。

・シンプルなフレンチが得意です。奥が深くつい研究してしまいます。お客様にもバランスがいいと褒めていただけます。
・手書きアートやエアブラシなどの繊細なアートが得意です。雑誌にも掲載されたことがあります。今回、チップを作ってきましたので見ていただけますか?

など、得意な点はアピールしましょう。

 

ネイル以外での趣味

その方がどのような人なのかもっと知りたい思いで聞いています。
楽しくお話しましょう。見た目から想像できない意外な趣味を持っていると印象に残ります。

過去に、華奢な女の子が大型バイクでツーリングが趣味だと話してくれたのはとても記憶に残っています。
そして、私と同じパン作りが趣味と話してくれた方のことも今でも覚えています。

趣味があると仕事以外の時間も充実して楽しいですよね。ネイリストは忙しい仕事なので、オンとオフの切り替えが上手にできる方だと分かると安心できます。

 

自分の強み弱み

「ご自身の強みと弱みを教えてください」と聞かれたら、素直に答えましょう。
自分で自分のことを客観視できる視点を持っているのはとても大切なことです。
強みの部分は自己PRです。

・居酒屋のアルバイトで培った臨機応変な対応力が強みです。ネイルサロンの予約にないお客様のご来店やトラブル時にも落ち着いて指示を仰ぎ対応することができると思います。
弱みは、落ち込みやすいところです。ここ数年、落ち込んだ時の自分なりの対処法を研究しているので、だいぶんポジティブになりました。
・底抜けに明るいところです。細かいことは気にせず何事にも前向きに取り組めます。友達にも家族にも「〇〇ちゃんがいると雰囲気が良くなる」と良く言ってもらえます。
ですが、同じ部分が逆にマイナス点でもあります。少しおおざっぱな部分があるので接客や技術に甘さが出ないように気をつけたいと思います。

など、正直に答え(正直だなと思えると好感が持てます)、弱みに対しては改善に向けて取り組んでいることなど話せると良いですね。

 

他に受けているサロンの有無

この質問は、他に受けているサロンがあると、辞退の可能性もあるため、その可能性を聞いておく意味があります。
他にも、会社やサロンを探す時にポイントにしていた点が、実際に面接を受けている会社の性質と一致しているかを判断しています。
複数の会社を比較して、自分の譲れない点と照らし合わせ選んだサロンであれば、きっと長く続けられるでしょう。
盲目的な「御社一本です」の答えは逆効果。
比較検討の末、総合的に判断しての「御社一本です」の気持ちはウェルカムです。

 

実技試験は内容を確認して練習を

実技試験がある場合は、予め案内されます。
内容を聞いて練習してのぞみましょう。
モデルが必要な場合もあるので確認しましょう。


 

面接の服装はスーツが無難

 

スーツでなくても大丈夫ですが、清潔感があってキチンと感がある服装のチョイスが難しければ、スーツが無難です。
おしゃれを見せる場ではなく、あくまでも面接ですからね。

ネイルも気合入りまくりのロングネイルよりは、万人受けする落ち着いたイメージのデザインが良いでしょう。
見てもらいたいデザインや技術があればチップを作って持っていきましょう。

見た目は皆さんが思っている以上に大事だと思ってくださいね。

面接で重要な見た目(アピアランス)についてはコチラ

 

面接時の持ち物

メモとペンは必ず持参しましょう。

そして、履歴書ですね。字に自信が無くても丁寧に書けていれば伝わります。
念のため、履歴書の写真の裏に名前を書いておきましょう。はがれてしまっても誰のものか分かるようにしておくと安心です。

自分の技術やデザインをアピールできるようなチップがあればぜひ持っていきましょう。
携帯の写真を見せるのは、見にくいうえに時間がかかるのでやめましょう。

まとめ

いかがでしたか?

一番大切なのは、自分がどのようなネイリストになりたくて、どのようなサロンに勤めたいかが明確なことです。
そうでないと、あとあとギャップが生まれて短期間で辞めてしまう事態におちいります。

素敵なサロンに巡り合うためには、じっくり考えてみましょう。
そして、しっかり準備して面接にのぞんでください。

あなたの希望するサロンに合格できますように…☆

この記事を書いた人

マネージャー

デザイン担当

講師として、試験官・審査員として幅広く活動。

ネイルデザインでは、経験を活かし採用・教育・広報・新店企画など幅広い業務に携わる。
現在は子育てをしながら、デザイン業務を担当。

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