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ホーム > ネイルデザインブログ > 一般ネイル女子へ > 【動画あり】2018年ネイリスト検定2級アートを攻略!「ビーチ」をJNA本部認定講師が本気解説

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動画アリ♪合格のコツ!!ネイリスト検定2級アート対策!

 


JNECネイリスト技能検定試験が近づいてきましたね。
練習は始めていますか?

ケアカラー、チップ&ラップ、アートの中で、練習が後回しになってしまうのがアートですよね。
しかし、アートもなめてはいけません。結構重要なんです!
アートで満点がもらえたら、他の項目で減点になってしまってもカバーできます。
実は頑張りどころ。

そんな検定試験2級の採点基準、アートの見本、描き方(動画あり)、絵の具の溶き方、使用道具などなど、盛りだくさんでお届けしますっ!
一緒に合格目指して頑張りましょう!

アートの採点基準や注意点

ご存知ですか?試験の採点基準がJNECのホームページで公開されています。
試験要項と合わせて必ずチェックしましょう!!

♪2級採点基準はこちらをクリック♪

(しつこいですが、必ず必ず!アートだけではなく全ての項目の採点基準を読み込んで練習に励んでくださいね!これが合格への近道です!)

採点基準

実技ではファイルストローク、ニッパーハンドリングなど、10項目の内容がそれぞれ5点満点で採点されます。
5点の評価は次のとおりで、

5点→良い
4点→合格ライン
3点→合格ラインには少々不足
2点→良くない
1点→悪い

50点満点中38点以上で合格です。
ということは…、オール4点取れれば間違いなく合格。
8項目が4点で2項目3点があってもギリギリ合格です。
試験官経験から、カラーリングやチップ&ラップでの減点が多いです。
もし、カラーリングとチップ&ラップ(2項目あり)の計3項目が3点だった場合、どこかで5点を取っておかないと不合格になってしまいます。
これがアートで5点取れるように頑張ってほしい理由です。

アートの採点チェックポイント

試験官は、3つのポイントで採点をします。

①ベースになる色は指定色以外であること。また、カラーリングもしっかりと仕上げること。
→今回指定色は赤なので、赤以外の色を塗りましょう。

②テーマに相応しいデザインであること。
→今回のテーマは「ビーチ」。ヤシ・海・砂浜・ウミガメ・ヒトデ・カニ・パラソル・ハイビスカス・シェル…
など、描けそうなものを複数組み合わせましょう。

参考までに…(無料イラストサイトより)


③アートは筆のみで描き、色彩が豊かで、デザインのバランスがとれ、細密度が高いこと。
→丁寧に、複数の色を使って華やかに描きましょう。

減点対象

仕上げのトップコートを塗っていないと減点です。
※塗っていても艶が出ていなかったら減点です。

失格対象

・図案の持ち込み(自分の爪に同じアートを施していくのはNGです)
・使用禁止用具(ドットペンやシールなど)を使った場合
・手指間違い (アートは右手中指です)

描くときのポイント

絵の具の溶き具合

キレイな線が描けるか、ムラなく塗れるかは、絵の具の溶き方が重要です。
例えるなら、飲むヨーグルト!

動画で確認してみてください♪↓↓



サラサラすぎずドロドロ過ぎない飲むヨーグルトぐらいが理想です。
食べるヨーグルトぐらいだと水が足りないです。
水分が足りないとガサガサしたりムラになったりします。

線のキレイさ丁寧さ

線や輪郭がガタつかずキレイに描けているだけで仕上がりにグンと差が出ます。
比べてみてください。(左:線がガタガタ/右:キレイな線)


左側は雑だなぁと思ってしまいますね。
線や輪郭がキレイに描けるかどうかは、絵の具の溶き具合と筆のコンディションが大きく影響します。

色の数

単色ばかり使って描くとこんな感じに・・・。(左:単色/右:複数色使い)


左はのっぺりしていて奥行き感が出ないうえに、ヤシの木と実が一体化しています。
これでは素人感丸出しです。
採点チェックポイントでも「色彩が豊か」であることがあげられているので複数色使いましょう。

ボリューム

爪全体の3分の2はアートで埋めましょう。
これだと寂しいですよね…。


大きく描くのもひとつの手です。

花は丸々描くより、はみ出させて描いたほうが簡単ですし時間短縮になるので、「大きく」「はみ出させて描く」こと、やってみてくださいね。

動画で解説!「ビーチ」

上にあげたポイントをふまえて実際に描いているところをお見せします♪
全く同じアートでも良いですし、海や砂浜の描き方だけ取り入れてみても良いですし、参考になれば嬉しいです。



裏技!失敗した時の修正の仕方

線が太くなってしまった、輪郭がガタついてしまった、緊張で手が震えて隣の絵とくっついてしまった、などちょっとした失敗はつきものです。
そんな時はこうやってのりきりましょう!

①筆を水でキレイにして拭いてから、はみ出したりガタついた部分をやさしくぬぐいとる。(描いてすぐが有効です)


 

②ベースの色と同じ色を塗って隠す


 

※今回のヤシの葉の場合はこんな直し方も有効です↓


 

本番中時間がなくなってしまった時の対処法

練習も準備も万全で試験に臨んでも、予期せぬ事態でアートにかけられる時間がなくなってしまった!ということが良くあります。
緊張しますからね、思うように手も動きません。
そんな時は、今回動画でご紹介したアート、どの部分を削っていいか、お伝えします!

・ヤシの実
・ハイビスカスの中の線
・白い小さい花→点々に変更または無し
・ヤシの葉の2色目

(左:動画のアート/右:上記の点を削ったバージョン)


※ヤシの葉は単色で描くと逆に線の粗が目立つので、相当丁寧に描くようにしましょう。
線で描かないもっと簡単なバージョンも練習しておくと更にGOODです!!
(イラストサイトを参考にしましょう!)

時間が足りないときは、5点の完成度が無理でも3点にはならないように意識して描きましょうね。

使用道具

最後に、私が今回のアートで使った道具をご紹介します。

アクリル絵の具


・ホルベイン アクリラガッシュ(カーマイン・コスモスピンク・ウルトラマリンディープ、グリーン、ミントグリーン、イエローチタニウムホワイト)
・ターナー アクリルガッシュ(バーントアンバー・イエローオーカー・アクアブルー)

個人的には、アクリラガッシュが好きです。
全部アクリラガッシュが良かったのですが、持っている絵の具の中から色で選んだらこの2種になりました(^^;)

リキテックス(ソフトタイプ)というアクリル絵の具も以前使っていたことがあり、柔らかくて調整がしやすく描きやすいのでおススメです。

・細筆…ブルーシュ 706 ショートライナー(701ラウンドもおススメです)
・平筆…INTERLON(インターロン) 1027 2号



細筆はネイル問屋さん、平筆は画材屋さんの水彩画コーナーで購入しました。
アマゾンでもあります。
今回は海や砂浜などを一気に描いてしまいたいので、平筆は幅が3.5㎜~4㎜くらいのものが扱いやすいと思います。

まとめ

参考になりましたか?
アートは初めて描いたら20分かかるものでも、10回目には10分で描けたりします。
ちなみに私は、動画のアートは7分少々で描けるようになりました。
(20回くらい描きましたからね…)
何度も何度も練習して、自信をもって本番に臨んでくださいね!
健闘をいのります!!!!

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ガンバレ、受験生!!!!

この記事を書いた人

マネージャー

デザイン担当

講師として、試験官・審査員として幅広く活動。

ネイルデザインでは、経験を活かし採用・教育・広報・新店企画など幅広い業務に携わる。
現在は子育てをしながら、デザイン業務を担当。

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